今まで見たこともない花の姿だったので、見つけた時は新種発見!!(°д°*)かと思いました。調べてみると全国的に見られる植物でした。f^_^; キク科の多年草。命名の由来はヒヨドリが鳴く頃に花が咲くからだそうです。
4〜5個の筒状花の集まりが一つの花を構成しています。
散歩道でたった一株だけ見ました。杉の植林された昼間でも薄暗い路肩のアスファルトの隙間に生えていました。本来は日当たりを好み大きいものは1メートルを超えるくらいの草丈になるそうです。
どこからきたのか・・・はるばる、五島までタネが飛んできたのに着地したところが悪い環境、でもよくぞここまで育って花をつけてくれたのもですね。ど根性の持ち主です。 (^ ^)
明日も良い写真に出会えますように・・・