Photos of Fromkamigoto60s

写真で自然を楽しむブログです

2021-08-01から1ヶ月間の記事一覧

オルレア

セリ科の植物。散歩道によく見られるヤブジラミかと思って近づいてみると、花の形が違ってました。草ぼうぼうの畑の片隅で咲いていたのでどなたかがタネを撒いて育ていたのがこぼれダネで毎年花をつけてるんだと思います。なかなか可憐な花の形をしています…

ワトソニア

アフリカ南部に自生している、アヤメ科の多年草です。散歩道の畑の一角に植えられていました。アヤメの仲間で球根植物なので、見た目の愛らしさとは違ってとても強い植物です。٩( 'ω' )و 明日もいい写真に出会えますように・・・

ブライダルベール

白色の小さな花をつける姿が、花嫁のベールを連想させることからの命名です。ツユクサ科の植物です。白い小花が風に揺れる花姿はいいもんです。小さいことはいいことだ!?? 明日もいい写真に出会えますように・・・

バラ

住んでいるとこがド田舎なので、散歩道には人の住まなくなった家がたくさんあります。このバラは倒壊寸前の廃屋の前に咲いていました。毎年花を咲かせて欲しいものです !(^^)! 明日もいい写真に出会えますように・・・

シラン

んっ、”知らん”? ”紫蘭”と書いてシラン。ラン科の宿根草。日本に自生している多年草らしいですが、この写真は路地裏のお宅の玄関先の鉢植え。 ランは独特な花の形が人気ですが、この花もフリフリのレースがついています。c(^ε^)おしゃれ 俯き加減に咲くとこ…

ミヤコワスレ

キク科の多年草。”ミヤコワスレ”は日本原産の園芸品種の名前として付けられた和名。散歩道の公園の花壇でお見かけしました。(^ε ^) 漢字で書くと”都忘れ”・・・なんか曰くのありそうなお名前ですが・・・命名された年代は古く、古いにしえに思いを馳せてみる…

7月の写真

今年は異例続きの天候で、カメラを持つ回数も減っています (天候の変化に体がついて行きません)。7月に撮った写真、日にちが経ってしまいましたが投稿いたします。m(_ _)m遅くなりました 5月梅雨入り、6月は晴天が多く7月はうちの畑の野菜がよく育ちまし…

オダマキ

スミレと同じように花の後ろの”距キョ”が特徴的なオダマキ。日本人のお名前にありそうなネーミングですが?機織りの際につかう糸玉に形が似てるから命名されたそうです。検索するとこの花の仲間は色も多種多様で目を楽しませてくれるお花ちゃんのようです。 …

トベラ

上五島の散歩道では塩害なんかなんのその、海岸線沿いに野生化しています。 *\(^o^)/* 命名の由来は独特の匂いがあるため、玄関の戸口にさして魔除けのように利用していたことから”扉トベラ”になったそうです。 葉っぱも花びらも丸っこく愛らしいですね。(^-…

シャリンバイ

バラ科の常緑低木。海岸線沿いの散歩道にたくさん見られます。桜や梅と違って葉っぱと花が一緒に楽しめます。(^ε^) 断崖絶壁の上にも見られました。なかなか厳しい環境でもへっちゃらです。 明日もいい写真に出会えますように・・・

カナメモチ

”オカネモチ”ではありません”カナメモチ”。(^-^;) 赤い葉っぱを楽しませてくれるカナメモチです、小さなたくさんの花をつけます。木の花は梅や桜だけではないですね。草本とは違って花の数が多いのでしばし足を止めて鑑賞してました (゚0゚*)ホ- 明日もいい…

キランソウ

シソ科の多年草。又の名を”地獄の釜の蓋”。地面にへばりつくように生えることから、蓋に見立てて名付けられましたが・・・蓋は蓋でも地獄の釜の蓋。しかも、自宅前の階段のすみっこのわずかな隙間に生えていました。気分的にあまりいい気はしません。f(^ ^; …

ツリガネズイセン

スペイン原産の多年草。”ヒヤシンソイデス ヒスパニカ”とか”ブルーベル”や”シラー・カンパニュラータ”などと言った名前で流通しているとか・・・鱗茎には毒ががあるそうです。 ずーと見てたら茄子のヘタの部分?によく似ているなーと・・・個人的には不謹慎…

オオデマリ

アジサイと見間違えるほど似ています。名前が同じようなコデマリはバラ科、このオオデマリはスイカズラ科、お花好きの方の畑に植えられていました。季節季節でたまーにそこを通ると知らない花に出会えます。(^^v 明日もいい写真に出会えますように・・・