3月5日、上五島の田舎町の風景。朝からたくさんの鳥達の写真が撮れました。
朝の空。
船べりに並んで網を引き上げる漁師さん達。漁が終わると鳥がすごいんで、逃げるように帰って行きました。この写真には数えるくらいの鳥しかいませんが、周りにはカラスやトンビ、ウミネコがおこぼれを狙って群れています。
鳥は普段は警戒心が強くで近くで撮影もできないです。この時はエサとりに平常心をなくした鳥ちゃんたちが近くをビュンビュン飛んでまして、写真に収めることができました。（写真はトリミングしてます）
風が強かったせいもあってか写真に撮ってくれと言わんばかりに、真上でホバリング（静止）していていました。
あまり姿を見かけないですがこの日はいました。トンビに比べて数は少ないです。
小魚をゲットしたようです。周りに仲間がいて羨ましそうに見てました。独り占めです。このカラスはハシブトガラスです。このカラスちゃんは肉食がお好きなようで、魚は大好物のようです。
小さくて判りづらいですが、左回りに渦を巻くように飛びながら移動しています。ちょうど真上に来た時に撮影。なんのためにやってるんでしょうか？？群れで生活する鳥の行動は興味あります。
ウミネコを毎日見てると、前にも書きましたが飛ぶのが好きなんだと思います。人間が散歩するように飛んでいるように見えますね。若い時に読んだ、”かもめのジョナサン”をいつも思い出します。 内容はあまりよく覚えてないですが・・f^_^;
椿の蜜に飽きたメジロちゃん、咲き始めた桜の蜜の味はどうだったんでしょう？
おまけ・・・ 魚の赤ちゃん？が無数に泳いでいました。海の中も春が近いのかも・・・ね？
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この日は冷たい北風が吹いていました。でも最初に訪れるのは”光の春”と言われるように、日差しを浴びての散歩は汗ばむくらいです。本格的な春がくるまでは寒暖の差が激しいですね、体調の管理が難しい時期です、皆様もお気をつけ下さいませ。(^-^)
最後までご覧頂きありがとうございました。
明日も良い写真に出会えますように・・・
