ヤマノイモ科、蔓性の多年草です。命名の由来は、芽を出したばかりの頃は、まっすぐに伸びて生長するので、”タチドコロ(立野老)”。木登り上手で木の上の方まで絡み付いていました。小さな花ですがたくさん咲いていたので散歩の途中、目に留まりました。
雌雄別々の花です。雌雄一緒の方が何かと都合がいいのではと思いますが・・・・。何やら込み入った事情があるのかも・・・(^。^;) ?
上五島では山芋も自生していて、昔は山に入ってとる人もいましたが食生活は豊かになったのでとる人もなく・・・今では山で暮らす猪さんのご馳走になっているようです。
おわび〜
この写真は夏に撮ったものです、他にも散歩で出会った、いろいろな種類の植物を撮ったものがあります。写真を撮っても、2〜3日すると忘れてしまうので・・・貯まる一方です。寒い季節に突入で、撮影と投稿時期がものすごくずれて、季節感がないものになります・・・m(_ _)mスミマセン
個人的にはローカルな地域の”自分の植物図鑑”のようになれば、来年も散歩が楽しめると思っています。ヽ(^o^)ノ
上五島は温暖ですが寒くなってきてます、皆様もご自愛くださいませ。
明日も良い写真に出会えますように・・・