冬の散歩道でたまたま、でくわした生き物たちの写真です (^ε ^)
今の時期、上五島は椿がたくさん咲いているので、その蜜を目当て?にいろんな鳥が集まり、寒風の散歩道は鳥の声で賑やかです。 この時期が一番鳥の種類が多いような気がします。
山の中で静かに暮らしてくれればいいのですが、あの鼻先でブルドーザーのように土を掘り起こし、段々畑の石積みの壁を崩したりします。”悪さばかりすると食っちまうぞ〜”と言ったら逃げていきました。物分かりのいい奴です。 ( ・ᯅ・ ;)ェッ!?
怖い顔してますが、カラスがちょっかい入れると逃げ出す弱虫さんです?カラスなんかに負けるなトンビちゃん!!
この写真は昨日、自慢?の草ぼうぼうのうちの畑で撮影。7〜8匹が忙しなく動いてるのを見ました、調べるとてんとう虫は集団で越冬する昆虫だそうです。昆虫も身を寄せ合って冬を越すんですね(^^)初めて知りました。
この子達が出てきてるということは、餌となるアブラムシ等の害虫もたくさんいるということです、虫が増える前に春の畑の準備も急がないといけないようです。
以上、上五島の散歩道で、出会った生き物たちでした!(^ω^ )//"パチパチ 最後までご覧頂き感謝。
明日も良い写真に出会えますように・・・