Photos of Fromkamigoto60s

写真で自然を楽しむブログです

2021-01-01から1年間の記事一覧

7月の写真

今年は異例続きの天候で、カメラを持つ回数も減っています (天候の変化に体がついて行きません)。7月に撮った写真、日にちが経ってしまいましたが投稿いたします。m(_ _)m遅くなりました 5月梅雨入り、6月は晴天が多く7月はうちの畑の野菜がよく育ちまし…

オダマキ

スミレと同じように花の後ろの”距キョ”が特徴的なオダマキ。日本人のお名前にありそうなネーミングですが?機織りの際につかう糸玉に形が似てるから命名されたそうです。検索するとこの花の仲間は色も多種多様で目を楽しませてくれるお花ちゃんのようです。 …

トベラ

上五島の散歩道では塩害なんかなんのその、海岸線沿いに野生化しています。 *\(^o^)/* 命名の由来は独特の匂いがあるため、玄関の戸口にさして魔除けのように利用していたことから”扉トベラ”になったそうです。 葉っぱも花びらも丸っこく愛らしいですね。(^-…

シャリンバイ

バラ科の常緑低木。海岸線沿いの散歩道にたくさん見られます。桜や梅と違って葉っぱと花が一緒に楽しめます。(^ε^) 断崖絶壁の上にも見られました。なかなか厳しい環境でもへっちゃらです。 明日もいい写真に出会えますように・・・

カナメモチ

”オカネモチ”ではありません”カナメモチ”。(^-^;) 赤い葉っぱを楽しませてくれるカナメモチです、小さなたくさんの花をつけます。木の花は梅や桜だけではないですね。草本とは違って花の数が多いのでしばし足を止めて鑑賞してました (゚0゚*)ホ- 明日もいい…

キランソウ

シソ科の多年草。又の名を”地獄の釜の蓋”。地面にへばりつくように生えることから、蓋に見立てて名付けられましたが・・・蓋は蓋でも地獄の釜の蓋。しかも、自宅前の階段のすみっこのわずかな隙間に生えていました。気分的にあまりいい気はしません。f(^ ^; …

ツリガネズイセン

スペイン原産の多年草。”ヒヤシンソイデス ヒスパニカ”とか”ブルーベル”や”シラー・カンパニュラータ”などと言った名前で流通しているとか・・・鱗茎には毒ががあるそうです。 ずーと見てたら茄子のヘタの部分?によく似ているなーと・・・個人的には不謹慎…

オオデマリ

アジサイと見間違えるほど似ています。名前が同じようなコデマリはバラ科、このオオデマリはスイカズラ科、お花好きの方の畑に植えられていました。季節季節でたまーにそこを通ると知らない花に出会えます。(^^v 明日もいい写真に出会えますように・・・

アヤメ

アヤメ科の多年草。消炎目的で薬草として使われてたそうです。 日向が好きな植物で、株別れしてたくさん咲いていました。 *\(^o^)/* 明日もいい写真に出会えますように・・・

ノイバラ

バラ科の蔓性低木。山谷でもっとも普通に見れる野生のバラ。上五島でも我が物顔に?たくさん咲いていました。(^o^) 段々畑の耕作放棄地の石垣にびっちり群生。日当たり良好で他の雑草が生えにくいので居心地がいいんでしょう (写真はクリックすると拡大しま…

ムベ

アケビ科、常緑蔓性木本。散歩の時変わった花が咲いていたので思わずパシャリ。 花びらに見えているのは、萼片。雌雄別花で雌雄同株。 木製の車輪のスポークのように放射状に広がって、就眠してるのか?葉っぱが皆仲良く垂れ下がってました。 (^-^)ゝ 明日も…

コデマリ

バラ科の落葉低木。散歩道にある畑の一角に植えられていました。ほんとに、たくさんの花をつけていました。小さな手毬のような花が命名の由来です。(^-^) 明日もいい写真に出会えますように・・・

オオアラセイトウ

アブラナ科の越年草。江戸時代に中国から持ち込まれた帰化植物。 散歩道の木立の中に木漏れ日を浴びて咲いてました。あまり見ないので、人の手で植えられたものが野生化したものだと思います、紫の菜の花はちょっと散歩道では珍しい部類に入ります。 明日も…

7月15日の雲

この日は上空に冷たい空気、地上付近では南から暖湿気が・・・日中、積乱雲が発達しました。散歩中に撮った写真です。 五島から五島灘越しに長崎本土を見ています。奥の方の雲は佐賀県上空の雲だと思います。 夕方のテレビでこの日は雲が15,000mまで上昇した…

バビアナ

自宅の入り口に植えたバビアナ。手入れも何もしないですが、毎年開花してくれます。 アヤメ科の球根植物。ホームセンターで球根を購入して定植・・・この写真のものは調べてみるとホザキアヤメというそうです。 (写真はクリックすると拡大します) (写真はク…

アセビ

ツツジ科の常緑低木。散歩道にある公園でお見かけしました。初出会いです。 (^^) 蕾 調べると、葉や茎に含まれる有毒成分よって「足がしびれる」が変化して「アセビ」と名付けられたそうです。・・・ (^ω^;;) 明日もいい写真に出会えますように・・・

コマツヨイグサ

散歩道、海岸沿いの縁石の隙間で見かけました。雑草にしては大きな花で見栄えもします。北アメリカ原産で世界中で帰化している植物の一つ。 世界中ではびっこってるなんて、可愛い姿には似ず、すんごい強い植物なんでしょうね。( ̄▽ ̄;) 明日もいい写真に出…

マツバウンラン

”松葉海蘭”と書きます。在来種で由緒正しき名前のようですが、アメリカ出身。園芸目的で持ち込まれたようですが人気が出ず、生育旺盛なために全国に広がったようです・・・(^ε ^) "距キョ"があるのでスミレの仲間かと思いきや、ゴマノハグサ科の植物。 公園…

ヒナギキョウ

キキョウ科の多年草。除草の行き届いた公園の硬い土に、気を付けてみないとわからないくらいに花が咲いていました。地上部は華奢な感じですが地中には牛蒡のような根茎があるそうで、かえってこういった環境が生きていくには都合がいいんでしょうね。('ε ')フ…

ヤエムグラ

アカネ科の越年草。全国どこにでも見られ、へんな言い方ですが雑草らしい雑草です。 種はひっつき虫の性質を持ってるのにくわえ葉っぱもマジックテープのように着ているものに引っ付いてきます。葉っぱに生えている棘状のものが鉤爪のようになってますね。 …

6月に撮った写真から

6月の上五島は雨も降りましたが、梅雨の中休みの期間が長く、この時期ににしては珍しい北風が吹く過ごしやすい日が多かったです。涼風を楽しみながら空ばっかり撮ってた散歩でした。 彩雲・・・あまり珍しい現象ではないですが、この日は結構派手に彩雲が出…

スイバ

タデ科ギシギシ属。”酸葉”と書いてスイバ。スイバをおやつ代わりに・・・昔は食べるものがなくてそこらへんの草を食べてたんだと思いますが、その酸っぱい味は病み付き?になるそうです!? 草本には珍しく雌雄異株。赤いのが目立つのが雌株です。 結実して…

ヤブジラミ

セリ科の植物。”藪の虱”?あまり出くわしたくないお名前ですが、小さなタネがひっつき虫になって、衣服に着くことからの命名らしいです。花は名前とは裏腹に小さい花がたくさん咲いて、綺麗でした。 (^-^) 明日もいい写真に出会えますように・・・

ハマダイコン

アブラナ科ダイコン属の多年草。食用ダイコンとはDNAが異なりちょっと毛色が変わっているようです。日本全土の海岸の砂地で見られ、この写真のハマダイコンも海水浴場の入り口に咲いていました。 (^ε ^) この花が咲いていた海水浴場です。 明日もいい写真に…

ナワシロイチゴ

バラ科のキイチゴ属のほふく性落葉小低木。ヘビイチゴなどの花などに比べ、花が地味なため馴染みがないですが他の雑草に混じってわんさか増え、草刈りするにも棘があるためちょっと厄介な雑草です。 花はこれでマックス開いた状態です。 うちの畑の段々畑の…

カジイチゴ

バラ科の低木。以前にも思いましたが、自然に生えている草木でバラ科って多いんですよね。イチゴと名がつくだけに赤く熟した実は食べられるそうですがなかなか野生のものは口にする勇気が出ません f(^ ^; 鬱蒼とした茂みのなかの白い花、散歩を楽しませてく…

ウマゴヤシ

マメ科の雑草です。命名の由来は牧草として利用すると馬の成長が良くなる?ので”馬肥やし”らしいです。雑草らしい?雑草です。 ( ^ ε ^ ) 花期は短くて、花が終わるとどこに生えているかわからなくなりますが、毎年現れては散歩道を楽しませてくれる雑草の一…

ツツジ

庭木や公園の植え込みなんかでよく見られます。花をたくさんつけるので、花の盛りの頃は見応えあります。ゆっくり見ながら歩くといい香りもして木の花もいいもんですね。(^ε^) ブログを始めて、一年が経過しました。ご覧いただいてる方のおかげで続けられて…

ナデシコ

散歩道の・・・どこで撮ったか忘れてしまいました f(^ ^; たぶん、散歩道沿いの畑かなんかに植わってたんだと思います。 ギザギザの花びらは存在感ありますね b(^o^) 明日もいい写真に出会えますように・・・

キュウリグサ

ムラサキ科という聞き馴染みのない科に属しております。とても小さな花をつけますが、腰をかがめてよ〜く見ると、いい配色の組み合わせを持った花で、いわゆるパステルカラーのお花ちゃんです。 散歩道の小さな癒し系❤︎の雑草ちゃんです (^ε^) 明日もいい写…