カタカナで書くとピンと来ませんが平安時代の物語作者、歌人である”紫式部”のお名前を拝借した木です。調べるとシソ科の落葉低木とありましたが、結構大きな木でした。
源氏物語の書き出し〜「いづれの御時にか、女御、更衣あまたさぶらひたまひけるなかに、いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふありけり。」〜無学なジジイ(私)にとっては何言ってるかさっぱりです。が。しか〜し、この木の前を通るときは一礼をしてしまいます。だって紫式部様ですよ! ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
明日もいい写真に出会えますように・・・