散歩道で、1月のまだ寒いなか、真っ先に花をつけていました。草丈が低いので、まだ他の雑草が活動をしない時期にここぞとばかりにあたり一面に芽吹き、上五島に春を告げる、オオバコ科の越年草です。
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”オオイヌノフグリ”は外来種で、あまりにも増えるもので日本の在来種”イヌノフグリ”が追いやられ、絶滅に瀕しているとか・・・困ったもんですよ〜 負けるな日本!*\(^o^)/*
この雑草ちゃんにつきましては、名前について思うことなど続編を投稿予定です。(^ ^
明日も良い写真に出会えますように・・・