キク科の2年草。ムギなどの畑作の伝来とともに来日、弥生時代から日本でお暮らしです。大型の雑草で散歩道ではよく目立ちます。(^ε ^)
”アキノノゲシ”と区別するために”ハルノノゲシ”と名付けられたそうです。名前に”春”がありますが、散歩道では昨年12月くらいから咲いてました。
野に咲く花らしく、葉っぱや茎にトゲがありました。野性味溢れる姿です。
綿帽子は緻密で、モフモフ感にあふれてます。
明日も良い写真に出会えますように・・・