トウダイグサ科の有毒植物。漢字で書くと”燈台草”。草姿が灯明に似ていることから名づけられたそうです。めづらしい植物で花とガクを進化の過程で捨てました。何が嫌だったのか、思い切ったことをするお方です。
杯状花序(はいじょうかじょ)と言ってシベだけしか無く花びらに見えているのは葉っぱです。
茎から出る白い液は皮膚につくと炎症をおこすほか、口にすると大変なことになるらしい。ただ中国では毒をもって毒を制す、薬草として利用してるとか・・・
この植物を見たのは他の雑草が生えない硬い土のところでした。生い立ちや姿形がユニークな植物ですね、我が道をゆく芯の強いお方です? (^-^)ゝおみそれしました
明日も良い写真に出会えますように・・・