命名の由来は、成長すると3~4mにもなる事から。散歩道の段々畑の下側の雑木原から、立ち上がり、草丈があるので他の雑草を押しのけて大きな花を咲かせていました。場違いな感じがしたのでびっくりして写真に収めました。
たぶん、この花を畑で育てていた人が、あまりのデカさに可愛げがないと思って畑から放り出したのが根付いて咲いていたのだと思います。(^-^;
別名”木立ダリア”。故郷のメキシコでは8〜10メートルにもなるそうで、ほとんど、”木”と言っていいんじゃないかと思いますが?茎は竹のように空洞になり挿木で増やせるそうです。まさしく”皇帝”の名がふさわしいのかもしれませんね。
花は豪快で綺麗ですが・・・・・・・
いくら皇帝様とは言え、上から目線で見下されると放り出したくなるのかもしれません(;^ω^)デカ過ぎ!
明日も良い写真に出会えますように・・・