散歩道の、法面(のりめん=道路ぞいの人工的な斜面のこと)に群生して咲いていました。花の姿を見てシソ科の植物かと思いましたら、ノウゼンカズラ科という半つる性の低木でした。花の盛りの時には、小さな花をたくさん付けていました。
おそらく、どなたかが畑に植えたのが野生化して増えたのでしょう。群生して日当たりのいい場所をしっかり確保し、結構長い期間(数ヶ月)咲いていました。
完全に野生化して、満開です。育ての親はなくとも子は育つ・・・この子は五島の気候が気に入っているようですね ( ੭ ・ᴗ・ )੭ ❤︎
明日も良い写真に出会えますように・・・