この植物もブログをはじめてから、知った植物。いつもの散歩道に群生してました、よく通るところなので、昨年までは素通りしてたということになります。(^ε ^)
漢字で書くと、”狐の孫”・・・お伽噺に出てきそうですが、命名の由来は曖昧になって謎。マイナーな雑草かと思いきや”キツネノマゴ科”というのに分類されその種類は4000種もあるそうな・・・
草丈も低く花も小さく目立たない。花の大きさは7ミリもないくらいで、風が吹く屋外では写真撮るのも一苦労でした。
この花のお顔をご覧ください、これ植物には見えない?
まぁ、人間の先入観ですが・・・目もあり牙もある、顎ひげ?もある、口をおおきくあけ、存在をアピール?してるかのような。
植物から動物へ進化の途中かも・・・写真を撮り終えた後、妄想を膨らませながら帰りました (*′艸`*)。o○(妄想チゥ)ウフフ
キツネノマゴ科には他に”キツネノヒマゴ”もいるそうです。会ってみたい☆?
明日も良い写真に出会えますように・・・