名前の由来は、”ブルグマンシア”と言う植物が売れず困った人が、”エンジェルストランペット(天使のトランペット)”と通称名をつけて売った所、大変売れたことから、この通称名が有名になったそうです。
上の写真は名前に合わせてイメージ化して見ました f^_^;
原産地はアメリカの熱帯地方で、伝来時期は江戸時代だそうです。この花はナス科の”チョウセンアサガオ”の仲間で有毒です。アサガオの方は誤食して中毒の報告もあります、花を摘んだりせずに眺めるだけにしておいた方が無難です。
散歩道のこの花(花木)は最初は誰かが植えたんでしょうが、野生化して増え、他の雑草たちと仲良くやっているように見えました。”天使”と名がつくだけに、平和主義者ですかね・・・(^-^)
明日も良い写真に出会えますように・・・